☆Yuki フォトギャラリー

幼少の頃より頻繁に空を仰ぎ、特に夕焼け空を見ては、そこから何かをイメージしたりしていました。

10代の頃より写真が好きで、ある時から常にカメラを携帯するようになり、特に1997年からは
目に見えない存在や光が写ることが増え、2005年以降は、特に空の写真が多くなりました。
空の写真に関しては、シャッターチャンスを待ち構えて撮影したというより、空に呼ばれて見上げた
瞬間を捉えたものがほとんどです。光や神秘の写真には、”次元融合・地上の楽園”を示すものもあります。

*** 空 ***



空は、私達にとって最も身近な大自然。

空はまるで大きなキャンバスのように、常に色や形を変化させ、
同じアートを見ることはない。

水の惑星-地球のオーラのよう。そんな空は、いつも私達にメッセージを
送ってくれている。

人間の体内の75%は水分、地球の75%も水(海・湖・川・氷河など)なので、
互いに繋がっている。

水の結晶が、音楽・言葉・祈りによって形を変化させるように、私達人間の
心や意識なども そのバイブレーションが空へと映し出しているかのよう。

空の吐息、地球と宇宙の吐息を感じてください。
そして空を見上げて、語り合ってください。

いつも”無償の愛”をありがとう!


【18歳の時に制作したアート(コラージュ)
「天もよう」(1980年制作)】
「天もよう」のコンセプト

「私は自然や天体にとても興味があり、このコラージュは、自然現象を
空想したものです。主体は太陽(神)であり、太陽が全てのお天気の指令を
くだし、雨、雷、雪、虹、そして月も星も太陽からの指令により矢が放たれ、
地球の各地に降り注ぐというシステム。
下部の脚は、それぞれのお天気を運ぶため、両端の羽は雲・星などを運ぶため。
時計を示す太陽は、それぞれのお天気を設定する時間を示しています。
その他、雷は稲光と音、雷神からの雷音は2つのスピーカーにより音響効果を。
また、下方6本の脚に目があるのは、位置を確認するためのもの。
雪はパールで表現し、雨雲はコットンを重ね入道雲を、卵の殻と砂とガラスと
貝を使って地球とは別の世界を創造しています。地球に起こる自然現象は、
このシステムにより起きているという空想のイメージ・アートです。」

雲、太陽、自然界、光などの次元融合と地上の楽園を示すヒーリング・フォトグラファーとしても活躍。

2010年 ニューヨークの CRS にて、空の写真展 “The Sky”を開催しました。